自分の知覚と可能性を広げるワーク(全脳開花セッション)

すべての人に共通することですが、自分の知覚できているものには限界があります。
この限界は枠として働き、思考や行動も枠の中で行われる。
強み、能力、才能も同じく、枠の中のものだけが使われます。
しかし、その「ないもの」とされた枠の外に、自分を生かす才能や能力、自分の可能性を広げるものも含まれています。

 

この枠のおかげで、自分の得手不得手、好き嫌い、出来る出来ないを知り、その自分を使って生きることになります。
それと同時に、この枠の外にあるものは、知覚していないが故に「無い」として生きることになります。
そのため人によっては、自分を活かすために真に必要な、強み、才能、能力などの内的資産を発揮することも、それらを活かすための思考や行動をとることができなくなります。
この『自分の知覚と可能性を広げるワーク(全脳開花セッション)』は、これまで「無い」とされていた枠の外にある事柄に意識を向け。
・今までの自分にはなかった思考。
・今までの自分にはなかった行動。
・今までの自分にはなかった選択肢。
これらを起こすために役立つ内的資産に気づき、知覚することにより自分の可能性を広げるヒントを得るためのものです。
そして今まで無かったものを、現実の思考や行動に反映させ有るとすることに役立ちます。

全脳開花でいう知覚とは、知覚範囲、知覚世界、知覚システム、知覚の枠、これら4つの構成要素のことを指し、脳をメインに構造的に知覚を広げます。

 

◆知覚の4つの構成要素◆
【知覚範囲】
資質、強み、能力、才能、潜在意識も含め、この範囲の中でのみ機能することになるので全ての基盤といえます。
【知覚世界】
自分の性格、考え方、感情の働き、好き嫌い、得手不得手など、自分を知り、自分を図り、自分を活かすために作られる内的世界。
内的世界に沿っておこなわれる、理解、納得、認識の積み重ねで作られた、自分に都合のよい現実世界。
【知覚システム】
範囲の中で世界が構築されると、世界の正当性を強化するため、自分の世界にだけ適応する知覚システムが組まれます。
以降、オートマティックで機能して、世界の肉づけと強化を行い続けます。
【知覚の枠】
・自然発生する知覚範囲のアウトライン。
・枠ができることで、それを境にして外と内の概念が無意識下で機能する。
・知覚の方向が枠から中心に向けて働き、枠の内側だけが自分の全てとなり、外側を有るのに無いことにする
・現状の知覚と、知覚外の知覚の境界線でもある。

(知覚の4つの構成要素の図)

赤ん坊には、生きるという原初的な単純で強力なシステムが働いています。
これは生物、生命体として生きるということで、多くの大人が持っている生きるという概念とは違っています。
この段階では全脳的な知覚を働かせ、環境に適応し生きることが最優先で行われているので、知覚の範囲もありません。
人として生きる世界に移行するにしたがい、言葉を覚え、考えることを知り、感情が芽生え、ひな型となる自分が形成され、知覚の範囲も限定されます。

そして、知覚の枠を境に内側だけが自分の全てになり、限定した範囲の中で、自分を活かすための世界が作られ、そこでのみ適応できるルールとシステムが機能します。
今ある思考、感情、コミュニケーション、センス、行動、資質、ブロックなども、このシステムによって運用されていると言えます。
この時点で枠の外は有るのに無いことになっているので、資質、強み、才能、能力、潜在意識の働きも知覚の範囲内でしか機能しなくなります。
この知覚の枠を無効化して、全脳的な知覚が働く環境と機能を、脳のエネルギー構造をメインに構築することが、全脳開花の1つ目の設計意図です。
(設計意図1の図)

知覚の枠が無効化されることで、広がった知覚範囲の中にある資質、強み、才能、能力、を使える環境と可能性を手に入れることになります。
例えば、あなたが1つの世界で、その中で機能している資質、強み、才能、能力の一つひとつをキャラクターとしたら、今まで成果を上げたり、幸せを感じていた特定のキャラクターで作られたグループが存在します。
全脳開花後は、今まで無いことになっていた範囲の中にいた、性質の異なるキャラクターがそこに加わったり、全く違ったグループをつくって活躍する可能性が出てきます。
あなたという世界に存在するキャラクター全てが、それぞれ十分に機能して、それぞれが違いを活かすことで、成果率、幸せ係数が高い環境を生み出します。
今までと違う視点で、今までと違う自分を活かすためには、その環境下で多種多様なキャラクターを、能動的であれ、受動的であれ、積極的に活用することです。
さて、ここまでキャラクターに例えて進めてきましたが、これらは全てあなたの内的資産です。
その多様性の活性化と定着、全脳的にパフォーマンスを向上させること、興味の対象や新しい可能性を開くことが、全脳開花の2つめの設計意図です。
(設計意図2の図)

 

知覚の枠は、『自然発生する知覚範囲のアウトライン』であると先に書きましたが、全脳開花後の知覚範囲にもそれは当てはまります。
知覚の枠ができることで、それを境にして外と内の概念が無意識下で機能するのも同じです。
違っているのは、全脳開花前の枠の外に存在するのは『有るのに無いことにされていた世界』で、全脳開花後の枠の外に存在するのは、『今はどこを探しても何も無い世界』だということです。
この今は無い世界を『知覚外の知覚(上の図オレンジの部分)』といい、自分のどの感覚をもってしても、その存在を何ひとつ感じることも、知り得ることもできない知覚です。
そして大きく違っているのが、全脳開花前は知覚の方向が「枠から中心に向けてしか働かない」に対して、全脳開花後は「知覚の中心から枠に向かい外側にも働く」構造が組み込まれている点です。

あなたの脳を中心として、この構造を組み込むことで、「今は無い」が「有る」に変わったときに、何らかの感覚を持って知覚できる可能性が機能します。
知覚外の知覚世界と、知覚の可能性を広げること、それを察知する感覚基準を脳内に発生させることが、全脳開花の3つめの設計意図です。

 

(設計意図3の図)

 

長々と説明させていただきましたが、これが知覚を広げるエネルギーワーク、全脳開花セッションです。
終了後にはセッション内容を促進させるために、やっていただく必要のあるアドバイス、命の食材をお伝えします。
あなたの全脳開花のプログラムを定着させ、デザインどおりに機能させるために、初期段階での取り組みが重要なので、真摯に取り組んでいただけましたら幸いです。
全脳開花のプログラムが、定着して機能するまでの時間は人それぞれです。

とても早い人で1ヶ月ほど、早い人で3ヵ月ほど、半年~10カ月の間が平均的で、長い人は1年以上かかる場合もあります。

セッション時間:90分(ヒアリング・施術・シェア)
セッション料金:108,000円(税込)