犬も食わぬが子供は割を食う

夫婦喧嘩は犬も食わぬと言います。

これは「夫婦間では、喧嘩や口争いはよくあることで、すぐに仲直りすることが多いから、余人が口をはさんだり、気安く仲裁するものでは無い。」と、こんな意味あいのことわざです。

皆さんも何度か経験したことはあるかと思います。

犬も食わない夫婦喧嘩ですが、可愛そうなことに子供は割を食う事があります。

家の中で自分のお父さんと、お母さんが喧嘩をするわけですから、それだけで夫婦喧嘩が子供に与える影響や不安は、子供の身になってみなくてはわかりません。

そのうえ喧嘩して機嫌の悪い、お父さん、お母さんから「ちゃんと宿題したの?」とか、「テレビ見てないで勉強しなさい。」とか、「勉強しないとお父さんみたいになるよ。」とか、「だらしない奴だ、母さんそっくりだ。」とか、理不尽な物言いをされたら、たまったものではありません。

これは夫婦喧嘩で生まれた不満や感情の矛先を、家族の中の弱い立場にぶつけているだけで、親にとっては一時の気休めであり、子供にとっては親による弱い者いじめの被害を受けているだけでしかない。

本来は喧嘩相手に徹底的に叩きつけて、包み隠さず話し合って解決する必要があるものを、向き合う事も解決する事もせずに子供で発散してしまう。

そしてある程度、不満や感情がおさまったら、何となく普段通りの接し方、普段通りの生活が送れるようになり、それを仲直りしたと勘違いしてしまう。

そして子供に割を食わせ続ける限り、夫婦が本当に分かり合えることもなければ、互いを思いやることもできません。

夫婦喧嘩は犬も食わないが子供は割を食うというお話しでした。

 

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