ぱんだ堂ではセッション終了後のアドバイスとして、『命の食材』をお伝えすることがあります。
命の食材は、この『命の力』と『生きる力』を養い、その機能を促進するために、食べていただくと良い食材の総称です。
人には命があります。
動物にも、植物にも、森羅万象に存在する全てのものには、そのものなりの命があります。
そして、細胞単位で見れば、原初的に「生き続ける」「活動し続ける」「命をつなぐ」という働きが備わっていて、これらを合わせて私は『生きる力』と呼んでいます。
思い、思考、行動、生きる力、それら全ての方向性が一致しているとき、人は自分を一番活かしやすい状態でいられます。
この一致をもたらすべく、その人をあらわす全ての根源から働く力を『命の力』といいます。
命の食材は、この『命の力』と『生きる力』を養い、その機能を促進するために、食べていただくと良い食材の総称です。
体と心の在り様は食によって作られます。
食べるということは、体を養うだけでなく、食材の命の力、エネルギーをいただいてあなたの生きる力、命の力を養うことでもあります。
そして、あなたが何をどのように食べ、どのように生きたのか?それが何代も先の子孫にも反映されます。
食べることは現実に命を支えるだけではなくて、世代を越えて命をつなぐ大切なことです。
宗教や主義によって食べることができない。
そんな食材がある場合は、もちろん食べる必要はありません。
同じ食材だけに、極端に偏らないように、バランスよく食べるよう心がけてください。
Q:命の食材に嫌いな食材が入っていました。食べなくて良いですか?
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