「開運」は一般的ですが、その「運」が「開いた」先で、「快い」毎日を過ごせるのが望ましいと私は考えています。
例えばお金を稼ぎたい気持ちが強い時は、その気持ちがうまく機能して、思考や行動に反映されて結果が伴うのが望ましいですよね。
それがその人にとって一時的に快いならば、運が開いた先でそういった状態になるとよいと思います。
お金ではなくて、人生の一時期、のんびりしたいな、本を読んだり、散歩をしたり、自然に触れ合ったり、とにかく時間をゆったりと贅沢に使ってみたいんだ、というのがあったとしたら、それが『運が開いた先で待っている、その人が求める快い毎日』という風に私は考えます。
なので快運食は、そういった状態を食べることで細胞を刺激して、食べること、調理することも含めてですが、そういったものも含めて、その人が運が開いたその先で快い毎日を過ごせるように、そういった目的で作ったレシピということになります。
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