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新潟リトリートの座学とワークについて

新潟リトリートの座学とワークについて

6月に開催するぱんだ堂 新潟リトリート『東方見聞録・未知を既知に変える』では、5種の座学と、それを実践するワークを体験していただきます。
 

①葛藤の取説 
②創作とフレーム 
③ぱんだ式・記憶の瞬間書き換え術 
④目標達成と人生軸 
⑤東方見聞録・未知を既知に変える

 
それぞれの座学とワークついて、ご紹介します。
ぱんだ堂 新潟リトリート『東方見聞録・未知を既知に変える』

 ①葛藤の取説 

心理学、 ボディーワーク、 スピリチュアルなど、 様々なジャンルで葛藤を取り扱う技法があります。
 

 今回のリトリートでは、 葛藤を起こしている『A』と『B』の2つの相反する要素を取り扱う、『葛藤の統合』と呼ばれるワークの理論をベースに座学を行います。
 

 「そもそも葛藤とは何か?」 からスタートして、 内面で起こる心理的な葛藤、 脳の機能上起こる葛藤、 複数の エネルギーが同時発生することで起こる葛藤など、 まずは様々なパターンの葛藤について知っていただきます。 
 

その後、 葛藤を取り扱う術と論理を学んでいただくパートに移行します。 
葛藤を統合すると言っても、 統合法はいくつもあるし、 統合の目的も違っています。 
葛藤と思っていたものが、 葛藤ではなかったと気づくこともあります。 
 

自分なりの葛藤の取説を作り上げ、 心的成長、 人的成長、 思考と行動の基準の見直しなど、 以降の人生に役立ていただければとの思いから、 今回のリトリートの座学とワークに採用しました。
  

 ②創作とフレーム 

創作とフレームでは・・・
 

①美的感覚と芸術的センス
②思考と心の柔軟な働き
③想い描くために
④自由意志と独創性
⑤新しきを生む自分を知る
⑥体験する(物事を捉える)とは?
⑦前提と無意識の視点
⑧付随するプログラム
 

上記の⑧項目を含め20項目の解説と、各項目がどのように機能するのか?
その関連性についてもお話しします。
 

さらに創作とフレームの関係性を知り、どのように活用すると役立てることが出来るのか、参加者、お一人ずつの受講動機に合わせて学び体験していただきます。
 

 ③ぱんだ式・記憶の瞬間書き換え術

信念の書き換え、未来の書き換え、事象の書き換えなど、『○○の書き換え』と呼ばれる技法が幾種類も存在します。
同じ呼称が使われていても、扱う人が何のスペシャリストであるかによって、その内容は違っています。
 

新潟リトリートでは、『ぱんだ式・記憶の瞬間書き換え術』を学び実習していただくのですが、その名の通り『瞬間』です。
「あっ」と言う間もないほどの瞬間に記憶を書き換える、そんな術をお伝えしようと思っております。

 

もちろん術を体得して使用するために、綿密にプログラムを組み立てております。
一部を紹介しますと・・・
 

・記憶って何?
・記憶の影響と力の方向性
・記憶の構成要素
・設定と無効化
・反射と反応
・拘束術式と飽和領域
 

聞きなれない言葉も入っていますが、これらを経て「記憶を瞬間に書き換えるための肝」へと至っていただきます。

 

④目標達成と人生軸

目標達成、願望実現、夢を叶えるための手法やワークは、それなりの数が世に出回っているかと思います。
タイトルには『目標達成』しか書いていませんが、下記の3点を学び実習していただきます。
 

①目標を達成する
②願望を実現する
③夢を叶える
 

『目標』と『願望』と『夢』は全く別のもので、それを『達成するためのワーク』も『実現するためのワーク』も『叶えるためのワーク』も全く別のものであると考えています。
 

そもそも「目標・願望・夢とはなんぞや?」からスタートして、それぞれの構成要素を細分化した後に、達成、実現、叶えるためのプロセスに入っていきます。
 

もちろんプロセスを進行するための必須項目と、プロセスを完了するためのキーパーツについても惜しみなく提供させていただきます。 
 

目標達成と人生軸は聞けば聞くほど「?????」が増えるのですが、学んで体験して、質問して回答を聞いて、また体験することで体感認識をしていただけるかと思います。
 

・・・人生軸については、リトリート内でお話しさせていただきますので、楽しみにしていてくださいね。
 

  ⑤東方見聞録・未知を既知に変える

座学とワークの中に、今回のリトリートのテーマである『東方見聞録・未知を既知に変える』があります。
この座学とワークで言うところの『東方』とは、『マルコ・ポーロの東方』ではなく、薬師如来が治める『東方瑠璃光浄土』を指しています。
 

浄土とは、煩悩・穢れ・五濁・三悪の無い、仏や菩薩が住む清浄な国土のことを言います。
浄土は200以上あって、それぞれ別の仏が治める国土のようなもので、それぞれの仏がたてた大願によって浄土は作られていると考えられています。
 

人が生きて暮らすこの世界に仏は存在しない(偶像はたくさんある)が、人生を精一杯生きて死後の浄土に行けば仏に会えると、このように考えられています。
実際に200以上の浄土全てを訪れるとしたら、200回以上、転生を繰り返す必要があり、とてもとても長い年月がかかります。
 

ここで役立つのが『未知を既知に変える』です。
 

思いっきり簡単に言うと、特定のルールに従って『浄土を疑似体験する』ことを繰り返し、「あれも浄土、これも浄土、じゃあこっちも浄土でいいんだ」と、あなた自身が認識&理解できるように概念化する。
 

そして、ありとあらゆるものが『浄土に成りうる』ことを実感して、あなたの仕事、人生設計、生き方に役立てるための座学とワークが、『東方見聞録・未知を既知に変える』なのです。
 
 

リトリートの詳細はこちらです。