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【強み】2、強みを知れば人生ラクラク?

【強み】2、強みを知れば人生ラクラク?

強みについて

1:強みとは?強みを見つけて生かす

2:強みを知れば人生ラクラク?

3:丁寧に生きるとは

4:育児期間は仕方がない?環境と選択肢

の4つの記事でお届けします。

 

飲むだけ楽々マイナス7キロ?

ー強みを知ればすぐに変われると思ったのに自己研鑽となると、ガッカリしそうです。

 

夜寝る前に飲むダイエット健康食品で、飲むだけで楽々マイナス7キロ!みたいなのがあったとします。

7キロは無理でも半分くらいいけたらいいなと思うけど、3か月くらい飲んでも変わらなかったら、腹も立つじゃないですか(笑)

 

自分で自己研鑽するとか、取り組むことをしないとやっぱり変わらない。

 

飲むだけでらくらく7キロとか言う薬は私は怖いな。と思います。
7キロの代わりに失う代償が怖いですよね(笑)

 

気持ちは分からなくもないですし、求めるのもわかるんですが。

 

強みとは

 

すごく厳しいことかもしれませんが・・・

その気持ちを求める自分というものが、自分を甘やかして今の状態を長続きさせてしまうのなら、その自分を採用してはいけないと思います。

 

苦行をする必要もないし、
山に行って不眠不休で一週間なんかしろ!
とかは、しなくてもいいので(笑)

 

当たり前にものを考えて、人のせいにしたり、
何か言われたときに自分だけそうなる。
みたいな考えが自然と湧くのだったら、
『言われて腹は立つけれど自分のために役立てよう!』
と思うかどうかで、全然違ってきますよ。

 

『強みを生かしたい』『個性を生かして私らしい人生を』というその思いが本当なら、実現させる自分の心の在り方、状態に変わっていくのが望ましいですよね。

 

口では『強みを生かしたい』『個性を生かして私らしい人生を』というけれど、ずっと責めたり、あの人が邪魔だと言っていたら、それは強みも個性も見ず、あの人ばかり見てることになりますよね。

 

それは自分の外をずっとみて、外を気にしているから、なかなか個性や強みは生かしづらいと思います。

 

強みとは 株式会社ぱんだ堂 範田遥洸

 

 

自己研鑽は、挫折してもいい

ー自己研鑽が、長い時間かかるとなると挫折してしまいそうです。

 

自己研鑽は、挫折してもいいんですよ。

市民マラソン10キロがんばるぞ!と思って、毎朝走ろうって決めて、一週間して無理!と思ったら一旦辞めてもいいんです。

 

自分を責めることもなく、無理に肯定をすることもなく
「またやってみよう!」と思う時まで待てばよいです。

 

大事なことは「やっぱり無理っ!」
と思ったのは、
その事自体が無理なのではなく、
自分がダメなのでもなく、
やり方があっていないだけかもしれないということですね。

 

いつか強みを使っていくのはハッキリと明確に自分の中にあって
「思った通りには一回ではいけへんかった、だめだった」
ではなくて、一旦辞めて、また気がむいたらやり始めて、
ずーっと諦めることなくやり続けていたら、
どこかで最初に設定したゴールに行きますよね。

 

同じことをしても成功する人目標達成が出来る人と、出来ない人の差は、
途中でやめたまんまかどうかです。

強みとは 株式会社ぱんだ堂

 

成功する人や目標達成をする人は、手を変え、品を変え、思考を変えて、やり続けています。

 

強みを生かしていくのもそうですよね。

否定も肯定もせず、またやろうと思うまで放っておけばいい。

 

また気が向いたらやり始めれば、
途中でやめている期間があっても、
やり続けていたらゴールに辿りつきます。

 

中断したり頓挫しつつでもやっていく方が、
無理やりやるよりも、
うまくいく人もいれば
『もうこの一年で!一年間やりきる!』
って決めてやった方がうまくいく人もいます。

 

自分に合ったやり方を知るのことも含めて、自己研鑽になります。

 

株式会社ぱんだ堂 範田遥洸

 

私が強みを生かしている方法や、どう考えているかを、
「どうやったらいいですか?」
と、手段や方法を聞かれる事があります。

 

ただ、手段や方法をお伝えしても
「難しそうなんですが、もっと簡単に出来ないですか?」
とか。手段とか方法を聞かれてもやらなければ意味がないじゃないですか。

 

手段方法を聞いてこられる方は高い確率で、『現実を変えない人』という可能性が高いです。

 

「それをやって、できなかったらどうしたらいいんですか?」
とか、そういう方は聞くだけで、なかなか動けない方が多いかな。という印象があります。

 

自分にそういう傾向がある際には、
まず一度信頼できる誰かに聞き、
アドバイスをもらったら、
自分で考えて工夫していくのをやる。
というのをする。

その時点では、答えは分からないけれど、考えてやる。

そこにかける時間も含めて、自分を変えるために必要な要素なんです。

 

「自分で考えて3ヶ月やったけど、こういうところで悩んでる、行き詰ってるんです」
と次回お会いした時に質問をするのと、
目の前で答えてるのに
「行き詰ったときどうしたらいいですか?」
と聞くのは全然違いますよね。

 

「強みを生かす」ときに、
自己研鑽をされたり、
考えて工夫して取り組んだ熱量を含めて、
『強みを生かし、個性を生かす』
ことに必要な要素となります。

 

落ち込んだり悩んだりする人もいるけど、それも含めての熱量です。
何ら否定することもないし、恥じることもありません。

 

例えると映画を見ていて、宅急便が来たら、中断ポーズして、受け取りに行く。次は来客が来たりして、また止める。でもポーズ解除してみたら、映画は続くじゃないですか、そう思っておくといいですよね。

 

株式会社ぱんだ堂 範田遥洸

 

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3:丁寧に生きるとは