ぱんだ堂リトリート5月は岐阜県美濃市で開催します。
リトリートの開催前には、参加についてのお悩みの声を聞くことが多いのですが、今回は特に多いです。
リトリートへの参加を迷われている方には、ZOOMにてご相談を承っております。
基本的には1対1の方が詳細に、よりフィットした内容でお答えできるのですが、私と1対1だと緊張しますと言う方にはグループでの対応も可能です。
過去のリトリートには様々な方が参加されています。
経営者、個人事業主、教師、キャリアアップのための転職前の方、教室の先生、スピリチュアルカウンセラー、士業の方など、参加動機も、求めるもの、期待することも様々です。
そのような事から、同じワークであってもヒアリングの際は、お一人ずつ適切な技法を使い分ける完全個別対応です。
参加の皆様が満たされてリトリートを終えるために、私の知識、経験、閃きなど、全てを総動員してサポートさせていただいております。
Q:リトリートへの参加を検討しています。
仕事は順調で、今後については明確にやりたい事が決まっている訳ではありませんが、そんな私でも大丈夫でしょうか?
A:ぱんだ堂のリトリートの主題の一つは自分を知ることです。
この『知る』を高い解像度かつ詳細に行うために、
1)複数の知覚位置を切り替える
2)知覚位置ごとの視点の共有化
3)知覚と認識のルートの検証と開拓
上記の内容を含め12のポイントを、レクチャーとワークを通じて体験していただきます。
現時点では、明確にやりたい事が決まっていなくとも、何一つ問題はございません。
レクチャーとワークを通じて知った自分を、どのように活かしたいか、知った自分でどう生きたいか、リアルな現実から派生する世界だけではなく、ifの世界も含めて可能性を探っていきます。
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Q:今までに色々なジャンルの講座を受けてきました。受講後しばらくは、学んだ事を復習するのですが、熱が冷めるとやらなくなって中途半端なままで嫌です。この中途半端な性格はリトリートで改善されますか?
A:中途半端な性格(自分)を嫌と決めたままだと、改善のための手順が増え、大きな回り道になるかと思います。
1)あなたが中途半端の4文字で括っている、ものの内容を先ず明らかにする。
2)明らかになった内容をもとに正しい呼び名をつける。(仮説的にです)
3)正しい呼び名の下に、今あなたが出来る事を集合させる。
・・・と、さわりの部分だけですがこのように進めることで、中途半端な性格は改善可能と思われます。
リトリートご参加の際は、これをスタートライントして、その先に何を求めるのか、その先に広がる可能性について明らかにできればと思います。
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Q:迷いに迷っています。自分に必要だと思うのですが、参加費を考えると優先順位が・・・
A:まずは必要と思う自分がリトリートに参加した後をイメージしてください。
自分の立ち居振る舞いから思考と行動まで出来るだけハッキリ、しっかりイメージしてから参加費について考えると、優先順位がつけやすくなりますとお伝えします。
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Q:参加を決めれません。どうしたらいいですか?
A:私が決めて良いなら来てください。この2泊3日の体験は今後の良質な栄養になりますと答えます。
その後で、ちなみに・・・と、現状や今後期待すること、望んでいることを聞き、だったら、こんな感じで役立てることができますと具体案をお伝えします。
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Q:受けたいのに決断できない。迷ってます。ギリギリまで考えていいですか?
A:はい!ギリギリまで迷い考え決めてくださいと思う反面、迷いの先にあるものを手にして欲しいとも思うのです。
人は興味も期待もしないものに対して迷うことはありません。
興味と期待は、本能や深層意識がもたらすインスピレーションのようなもの。
このインスピレーションへのカウンター作用として、表層意識で発生する諸々が、迷いを引き起こす要因となります。
これは誰にでも自然に湧き起こることであり、上記三つの全てに共通することでもあります。
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ぱんだ堂リトリートでは、表層・中層・深層の意識の三層構造、思考や行動の基盤となる深層心理下のプログラム、人の構造の土台となる魂と命の源などに、レクチャーとワークを通じてアプローチします。
範田遥洸が幼少期からの体験と、NLP、ヒプノセラピー、ボディワーク、エネルギーヒーリング、カバラなどで学んだことを、体験と検証を繰り返し構築した、オリジナル理論に基づくワークです。
この機会に皆様にも体験していただけましたら幸いです。